インターネットの世界を歩く

2009-12-31 Posted by: Wilson Cham 2009-12-31

近年、インターネットの世界は驚く速さで広がりつつあります。

自宅での接続だけでなく、インターネットカフェの普及や駅構内などでの無線LANサービス、携帯端末による接続など、いろいろな形でインターネットに触れられる環境が整ってきました。

実際、インターネットを利用しているつもりがなくても、ネットワークにより離れたところのいろいろな情報を得ているのです。

私の利用している図書館では、同じ町内の図書館にある書籍検索と貸出状況が、リアルタイムで閲覧できます。

災害時、カーナビの情報から通行できる道路の情報がインターネット上に公開されたという話もありました。




年配の友人から、最近の子供たちの情報の早さはどうなっているのかと聞かれたことがあります。

昔と現在の違いを一言で言うなら、情報を「受ける」から「共有する」に変化したということではないでしょうか。

昔は、新聞や雑誌、テレビやラジオなどにより配信される情報を利用者がそれに合わせて得ていました。

現在は、インターネットという無限に近いネットワークの中で情報を探し、そして自分の持っている情報を配信することにより、多くの人と情報を共有することが出来るようになったのです。




しかし、簡単に利用できる世界だからこそ、危険性もすくなくありません。

一個人が配信する情報には、間違いや考え方の違いによる偏りが含まれている可能性もあります。

インターネットの世界では、自分の身は自分で守らなくてはならないのです。

情報の選択、セキュリティーソフトなどによる防御、それから自分の配信する情報への責任。

互いに顔の見えない世界だからこそ各個人の警戒心と、人としてのモラルが求められるのではないでしょうか。

残念ながらインターネットの世界とは、ハイリスク、ハイリターンの世界なのです。

これから先、インターネットを使っていく今の子供たちにも、便利さと一緒に危険性とモラルを教えていく必要があると思います。

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